シビル・ウォー/キャプテン・アメリカの登場人物
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に登場してくるヒーローたちの詳細をみてみましょう。
スティーブ・ロジャース/キャプテン・アメリカ(クリス・エヴァンズ)
ファルコン/サム・ウィルソン(アンソニー・マッキー)
初登場は、『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』。ジョギング中にスティーブと出会った。スティーブの危機の際に匿い、仲間に加わる
ウィンターソルジャー/バッキー・バーンズ(セバスチャン・スタン)
スティーブの幼馴染。ヒドラに捕らえられていたときの洗脳された。凄腕の暗殺者として暗躍。
スカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフ(エリザベス・オルセン)
心理操作と感情の強さに比例して強大になるテレキネシス能力に秀でる。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で新登場
アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)
スティーブ・ロジャースのかつての親友、ハワード・スタークの息子にして後継者。大富豪であり、パワード・スーツを身につけることで、アイアンマンとなる。
ウォーマシーン/ジェームズ・”ローディ”。ローズ(ドン・チードル)
『アイアンマン』一作目で新登場。
ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)
『アベンジャーズ』で新登場。『キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー』では、スティーブとともに戦う
ホークアイ/クリント・バートン( ジェレミー・レナー)
『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で家族の存在を明らかにし、引退を表明した、地上最強の射手、ホークアイ。仲間を守るために戻ってくる。
ヴィジョン(ポール・ベタニー)
かつてアイアンマンのよき相棒だった人工知能のジャーヴィスが、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で人工知能ウルトロンに接触したことで誕生。思考と感情を持った人造人間。
アントマン/スコット・ラング (ポール・ラッド)
『アントマン』で初登場。スティーブ側の秘密兵器として登場
スパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)
トニー・スタークに勧誘され戦いに参加
ブラック・パンサー/ディ・チャラ(チャドウィック・ボーズマン)
初登場。今後公開予定の『ブラック・パンサー』の主役となる。
ロス長官 (ウィリアム・ハート)
『インクレディブル・ハルク』(2008)以来の登場。シビル・ウォーでは、世界的圧力の下、アイアンマンたちを国際的政府組織の傘下におくように提案する。それがアイアンマンたちの不和の原因となる。
エージェント13/シャロン(エミリー・ヴァンキャンプ)
ウィンターソルジャーで、スティーブの下宿の隣人として初登場。現在はCIAに所属
みどころは
なんといっても、仲間同士だったグループが二つに分かれて本気の戦いを見せてくれるところが一番の魅力。ブラック・パンサー、アントマン、スパイダーマンの新人の三人の戦いぶりが特に強調して描かれています。
キャプテン・アメリカの映画ながら、アイアンマンのトニー・スタークの側もほぼ同じ質量で描かれているのも魅力の一つ。トニー・スタークが若返って登場するシーンには、ちょっと驚かされてしまう人もいるのでは。
関連リンク
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカを10倍楽しく見る方法 その1
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ
4月29日(金)全国ロードショー
オフィシャル・サイト
http://marvel.disney.co.jp/movie/civilwar.html