『アイス・ロード』作品情報・あらすじ

映画　アイス・ロード　作品情報。あらすじ

映画　アイス・ロードとは

映画『アイス・ロード』は名優リーアム・ニーソンが、鉱山崩落事故で閉じ込められた26人の作業員救出のために、30tの救出荷物を積んだトラックで、アイス・ロードを爆走していくアクション映画。ただでさえ、通るのが危険な道。自らの命さえ賭けて、挑んでいきますが、数々の災厄が襲い掛ります。極限の中の決死のミッションが心を熱くさせてくれます。

映画アイス・ロードの監督・脚本に『ダイ・ハード3 (1995)』『アルマゲドン(1998) 』、『NEXT -ネクスト-(2007)』など、アクション映画で高評価のジョナサン・ヘンズリー。

出演には、リーアム・ニーソンが演じるマイク・マッキャンの弟で、戦地での負傷で失語症となったガーディにベルギー人の実力派俳優、マーカス・トーマス。ほかにローレンス・フィッシュバーン、紅一点のタントゥー役にＴＶシリーズ『レギオン』のラウダーミルク役のアンバー・ミッドサンダー。

映画　アイス・ロードあらすじ

カナダ北部の鉱山で、あり得ないはずの崩落事故が勃発。作業員26名が閉じ込められてしまう。救出のためのガス抜き装置を30時間以内に手配しなければならなかったが、30ｔもある機械なので空輸は不可能。陸路で運ぶしかできない。しかも、半分もたどり着かないと言われる氷の道（アイス・ロード）を通らなくてはならなかった。

すでに4月。道はさらに危険で封鎖されていた。アイス・ロードの経験が豊富な4人の凄腕ドライバーが集められたが、厚さがさ80センチの氷の道は、スピードが速すぎれば衝撃で氷がもたず、遅すぎれば重量で、氷が割れて水にしまう。命がけでトラックを走らせるが、そこでもあり得ない事故が起きてしまう。そこには陰謀が隠されていた。