『スペシャルズ』完成披露試写会イベントレポート

やる気ゼロ協調性ゼロの殺し屋たちがダンスに挑む驚愕のダンスアクションエンターテイメント『スペシャルズ』が2026年3月6日(金)より公開になります。完成披露試写会のイベントが開催されました。その模様をリポートします。

映画 スペシャルズとは


『ミッドナイトスワン』の内田英治原案・脚本・監督による完全オリジナル作品、映画『スペシャルズ』。本作で映画初単独主演の佐久間大介(Snow Man)さんを主演に迎え、共演に椎名桔平さん、中本悠太(NCT)さん、青柳翔さん、小沢仁志さんといった、豪華異色メンバーが揃い踏み!「殺し屋がダンス!?」、かつてない<驚愕のダンスアクション・エンターテイメント>が来年2026年3月6日(金)に全国公開。

『スペシャルズ』会見レポート

いつもモデルガンを持ち歩いた


会場大興奮の中、内田監督とともに、映画単独初主演を務めた佐久間大介さん、共演の椎名桔平さん、中本悠太(NCT)さん、青柳翔さん、小沢仁志、の5人が登場。

まずは佐久間さんが、「スペシャルズは本当に楽しい作品です」とあいさつ。椎名さんは、「笑いもあるしアクショもあるし、ほろッとするシーンもありました。非常に面白い映画になっていました」中本さんは、「最高のダンスアクションエンターテイメントになっています。ダンスに注目してみてほしいです」

青柳さんは「見終わったとき楽しい気分になる映画です」。小沢さんは、「エンターテイメントの要素がてんこもりで、出てこないのはゴジラぐらいです」と会場の笑いをとっていました。内田監督は「この映画でしか見れないデコボコ五人組を楽しんでください」とのこと。

佐久間さんは初の単独主演作。「内田監督の作品ということが一番うれしい。ガンアクションの説得力が必要なので、いつもモデルガンを持ち歩き、プロの動きができるようにすぐに抜けるように練習していました。今日も特注のホルスターを持っています」と背中に隠していたホルスターを見せてくれました。

吹き替えダンサーは来なかった


ダンスについては、椎名さんは、「アクションはやってきましたけれど、ダンスはない。やったことがない役がまだあった。新鮮でわくわくしました。僕と小沢さんは、練習に練習を重ねた。夏の暑い中、一か月、最初のステップから、練習しました。

スペシャルズに出演の話を伺ったとき、無理だったら替えのダンサーを使うからと聞いていた。ダンスできないということを言ったら、稽古はしてもらいますけれど、どうしても難しいところがありましたら、吹き替えの方をちゃんと用意しておきます。ですから心配しなくても大丈夫です」と言われ、「そういうことなんですね、と稽古に入ったのですが、それっぽい人は誰もいない。気配すらない。ここは難しいですか?と聞いてくれる監督もいませんでした」

撮影中のエピソードについても、椎名さん、青柳さん、小沢さんは、なんといってもダンスの難しさだったそうです。初心者が挑む難しい振付を特訓した結果、ある程度形ができた後、佐久間さん、中本さんが合流。そのプロの華麗な動きに驚いたとのこと。小沢さんは「俺たち要る? いらないよね」と思ったそうです。

運命的なダイヤ(役名)との出会い


佐久間さんは、スペシャルズの主役ダイヤの役に運命的なものを感じたそうです。幼少期にバレエを習っていたこと。それと大介という名前は、おじいさんがつけた名前だそうですが、お母さんは、「ダイヤ」という名前を考えていたとのこと。

スペシャルズは内田監督のオリジナル脚本ですが、殺し屋がダンスに挑むという発想はどこから来たかとの質問に、「昔からたけしさんの映画が好きだったんですが、映画だと思った現場が、映画ではなく「ダンス甲子園」というバラエティだった。そのころの経験を脚本に生かしたかった。それにエンタテイメントとして殺し屋を組み込んだ」と答えていました。

イベント終盤では『俺たちはスペシャルズ!ポーズ一致でシンクロチャレンジ!』に挑戦。「殺し屋」「ダンス」「スペシャルズ」のお題を受けてそれぞれが即興でポーズを披露。ラストは本作のポスタービジュアルにもなっているポーズを全員でバシッと決めて喝采を浴びていました。

(取材/文 オライカート昌子

スペシャルズ
2026年3月6日(金)
映画スペシャルズ 公式サイト